近年の働き方改革やテレワークの普及により柔軟な通勤スタイルを導入する企業が増える中で、以前よりも煩雑になった通勤費管理業務に悩まれる人事・総務担当者は少なくありません。特に従業員数の多い大企業は作業量が膨大となり、通勤費管理業務の効率化が急務の課題となっています。そこで今回、HR共創プラットフォーム「PathosLogos」との連携に至りました。
「PathosLogos」は、HR領域における複数のSaaSとデータ連携をシームレスに行う、標準化されたデータベースを保持するデータ連携基盤です。企業が複数のSaaSを導入すると、それぞれのシステム間の連携が課題となっていましたが、「PathosLogos」をハブとすることで自由にSaaSを選択しシステムを運用することが可能となります。
今回、共創パートナーとしてデータ連携を開始したことにより、「PathosLogos」に登録されている社員情報を自動で「駅すぱあと 通勤費Web」に取り込むことが可能となりました。今後も、「駅すぱあと 通勤費Web」は多様化する社会やユーザーの課題解決を目指す方々と連携・共創しながら、バックオフィスの業務効率化の実現に貢献してまいります。
サービスサイト:https://www.pathoslogos.co.jp/erp
「PathosLogos」は、HR SaaSとデータ連携をシームレスに行う、標準化されたデータベースを保持するデータ連携基盤であり、『エンタープライズの戦略的人事の加速』を強力に後押しします。